ブータンラボ

近代×伝統の風を感じるティンプーのオススメ観光スポット

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ブータンの首都ティンプー。古くから伝えられる伝統と、近代化が混ざり合い、新しいブータンらしさを醸し出しているこの街は標高2,320mに位置し、1961年に正式に首都となりました。観光客が必ずと言っていいほど訪れるであろうこの街には、ブータンの定番観光スポットが点在しています。この記事ではティンプーの主要な観光スポットの他、ちょっぴりディープなナイトライフをご紹介します!



ブータンの中心 タシチョ・ゾン
ブータン旅行の旅程に入っているタシチョ・ゾン。ここは、政治の中心であり、大僧正ジェ・ケンポの座所であるのでブータン仏教の信仰の中心でもあります。オフィスアワー内の一般の見学はNG。3~10月は17時~日没まで、11月~2月は16時~日没までと見学出来る時間が限定されています。タシチョ・ゾンは夜になるとライトアップされるので、外観を写真に撮る際は日没前、夜と2回見るのがオススメです。見学の際は、ゾンや寺院見学の際のマナーには十分に注意する必要があります。民族衣装を着てゾンへ入る場合、男性はカムニの着用、女性はラチェーの着用が義務付けられています。また、私服で入る場合もタンクトップに短パンやミニスカートなど肌の露出が多い服は避け、足元もサンダル等ラフな格好はやめましょう。
ライトアップされたタシチョ・ゾン

外から見るとかなり広い敷地だということがわかりますね


市民の憩いの場 メモリアル・チョルテン
1973年に亡くなられた第3代国王を記念して建てられたメモリアル・チョルテンは、ティンプー市民の憩いの場として終日お参りをする人で賑わっています。正式名称はゴンゾク・チョルテン。毎日参拝する市民も多く、大きなマニ車の付近には沢山の人が集まっています。チョルテンの内部は見学が可能ですが、時間によっては施錠されていることもあります。

チョルテンの横には大きなマニ車があります。そもそも、マニ車ってなんでしょう。マニ車はチベット仏教で用いられる仏具で、内部には経文が書かれています。それを一回転させると一回お経を読んだことになり、くるくると回すことで徳を積むことが出来ると言われています。各寺院によってマニ車の大きさは異なり、ここメモリアルチョルテンには大きなマニ車を見ることが出来ます。マニ車を右回り(時計回り)にまわしていくのが原則です。
ティンプー市民が集まる憩いの場


尼寺 ドゥプトプ尼僧院
ティンプーの尼寺、ドゥプトプ尼僧院。またの名を『ジルカ尼僧院』と言い、ブータン各地に鉄の橋を建設したことで有名なタントン・ギャルポの化身が建てた尼寺です。このお寺はタシチョ・ゾンを上から見る様に高台に位置しているため、寺院から見る眺望も見どころの一つです。
ドゥプトプ尼僧院(外観)

中はこのようになっています


青空に映える黄金のブッダ クエンセルポダン
ティンプーの新しいビューポイントとして注目を集めるクエンセルポダン。ガイドブックなどではブッダ・ポイントと呼ばれ、高さは約50mあります。黄金に光り輝く大仏の前は広場になっていて、そこからティンプー市内を一望することが出来ます。
青空に輝く黄金の大仏様。思わず何度もシャッターをきりたくなります

活気を感じるならココ サブジバザール
ブータン人の台所、サブジバザール。週末になると活気が増し、特に日曜の午後には投げ売りなども見られることから『週末バザール』とも言われます。しっかりとした建物で開かれるため、天候に左右されず買い物を楽しむことが出来ます。1階はインドからの輸入された野菜や果物、魚などが並び、2階はブータン産の野菜や乳製品が販売されています。
1階の輸入食材売り場。売り場が整理されていて見やすくなっています

買い物客は良い食材選びに必死です


ティンプーの守護寺 チャンガンカ・ラカン
ティンプーの守護寺、チャンガンカ・ラカン。子どもの成長などに霊験あらたかな寺として有名で、ティンプー市民は子どもが産まれた際はここにお参りし、のお坊さんに名前をつけてもらうそうです。中心地から少し離れた場所に位置しているため、観光ルートとしてはモティタン地区へ行く際に拝観すると良いでしょう。

珍獣ターキンとクズザンポー! モティタン動物園
ブータンの珍獣と言えば、ターキンが有名です。三大珍獣に指定されているターキンは、ブータン意外にインド北東部、ミャンマー北部や中国に生息しています。1996年絶滅危惧種として認定されたターキンを保護するために作られたのが、モティタン動物園です。『ターキン保護区』、『ターキン放牧場』とも言われています。
滅多に見られないターキンに出会えます


【番外編】ティンプーで楽しむナイトライフ?! 参加自由のダンスクラブに潜入!
ブータンでナイトライフ・・?!とびっくりされるかと思いますが、ティンプーにはノリの良い音楽(主に洋楽)がかかるクラブがあり、若者たちの遊び場となっています。ここで紹介するのはそういったクラブではなく、ブータンで流行している曲に合わせて踊り手が舞台でダンスを披露してくれるというダンスパブ。お酒、スナック菓子などを食べながらダンスの観賞が出来、更には飛び入りで舞台に上がることも出来ちゃいます!ダンスでブータン人と交流がしたい方、ガイドにリクエストして行ってみてはいかがでしょうか。
ノリノリになって踊りましょう

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