ブータンラボ

王室に嬉しいニューフェイス♡王子誕生で国中が幸せムードに

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日本でも美男美女としても有名なブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とェツン・ペマ王妃。
2011年10月に結婚し、同年11月には国賓として日本を訪問されたことがニュースで話題になりました。
そのお二人の間に2016年年2月に第一子となる王子が誕生し、ブータン中がお祝いムードに包まれました。



気になる王子のお名前は?
2016年2月5日に、ブータンに王子が誕生しました。ブータンでは生まれてきてすぐに赤ちゃんに名前はつけません。
お坊様が占星術などをもとに、然るべきタイミングで命名します。

ブータンの王子様も例外ではなく、ご誕生から2ヶ月以上後の4月16日シャブドゥン・クチェという祝日(ブータンを17世紀に統一した王「シャブドゥン・ンガワン・ナムギャル」に敬意を払い、祝う日)に、プナカ・ゾンの僧院にて、命名式が執り行われました。

そんな王子様のお名前は、「ジグミ・ナムゲル・ワンチュク」王子です。どんな意味がこめられているのでしょうか。
「ジグミ」は“勇敢さ”を、「ナムゲル」は“勝利”をそれぞれ意味し、そして「ワンチュク」は、ワンチュク王朝の名称です。
困難に対し恐れることなく勇敢に立ち向かい勝利する、そんな意味がこめられているのではないでしょうか。

10万8,000本を植樹?!
ブータンでは王子の誕生を記念し、多くの国民が参加し、お祝いの植樹が行われました。本数は、10万8,000本!!!想像を超える本数ですが、この数字にもブータンらしい意味がこめられています。

108は仏教国であるブータンではとても意味のある数字で、日本での馴染みのある数字ですが、煩悩の数を表します。「え!煩悩の数!?」とちょっと違和感を覚えた方もいらっしゃるかもしれませんが、【108の煩悩に打ち勝ち、悟りを得るという思想に基づいている。】との報道があるようです。煩悩に勇敢に立ち向かい勝利するような、そんなリーダー像が浮かび上がり、将来がとても楽しみになりますね。

まとめ
東日本大震災から5年を迎えた今年、ブータン国王からブータンの国樹「イトスギ」が日本へ贈られました。
王子誕生に国中が沸いたブータンと、たくさんの国の力を借りて今なお復興の道を進んでいる日本、両国の友好的な関係が末永く続くといいですね。
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