ブータンラボ

【総集編】幸福度数No.1を誇る国『ブータン』はこんなトコロ

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雷龍の国、ブータン。2011年に国王夫妻が日本に国賓として来日され、日本でも一躍有名になりました。
ブータンというと、『世界一幸福度が高い国』のイメージが大きく、メディアや雑誌でも『幸せの国』と表現されているのを一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

しかし、ブータンの魅力はそれだけではありません。
国土の70%が自然に覆われており、手つかずの自然と人々が共生し続けている景色、仏教への信仰心が厚く、人々の生活に仏教が根付いている様子は私たち日本人に『気づき』を与えてくれます。
ブータンに流れる穏やかでスピリチュアルな空気が忘れられず、いつの間にかリピーターになっていた…なんて方も少なくありません。

これまで、ブータンの観光、文化、国情報をお届けしてきました。今回は、基本情報から観光情報、事前に知っておきたいブータンでのマナーなどを全て集めた総集編。ブータン旅行前にサクッと読み直して、旅の予習にお役立て下さい。


基本情報
ブータンの正式名称はブータン王国(Kingdom of Bhutan)。上は中国、下はインドに挟まれた約40㎢の小さな国です。小国でありながら文化に富んでおり、ブータン国内では約20もの言語が話されています。

ブータンは『チベット仏教最後の砦』と言われ、仏教が人々の生活に深く根付いており、訪れた人々はブータン人の普段の生活風景や会話の節々に熱心な仏教への信仰心を感じることが出来るでしょう。
ブータンに外国人が入国出来るようになったのは、1971年のことでした。日本との国交が始まったのは、1986年。2016年は国交30周年記念で日本人を対象とした特別料金が発表され、6-8月の特別料金期間に3,346名の日本人がブータンを訪れました。

【参考記事】What is Bhutan?!な方へ、ブータン基礎情報総集編

ブータンへ行くためには?
日本からブータンへは直行便が飛んでいませんので、バンコクやインドを経由する必要があります。日本から行くのに最も人気のある経由地は、バンコク・スワンナプーム空港経由です。タイ国際空港や日本航空はドゥルックエアーとバゲージスルーが出来るので、バンコクで1泊せずにブータンに行きたい方におすすめです。

ドゥルックエアーは基本的に1日1便の運航しています。スケジュールは月によって異なり、早朝4時の出発になる可能性がありますのでバンコクでの同日乗継をお考えの方は必ず実際のスケジュールを確認するようにしましょう。

【参考記事】ブータンへのアクセスはどうする?効率的な行き方をチェック!
【参考記事】ブータンへのチケットを入手せよ!航空券の購入~搭乗まで
【参考記事】ブータンってどこにあるの?地図からブータン旅行を考える
【参考記事】ブータン王国へのパスポート~旅行に必要な知識と出発までの流れ~
【参考記事】ブータンの玄関口はパロ空港!入国・出国・過ごし方はこれで完璧

旅行の際の注意点は?
ブータンは世界的に見ても治安が良く、旅行者が犯罪に巻き込まれることはほとんどないと言えます。しかしながら、海外は海外。現地情報に精通しているガイド、ドライバーから離れないように常に一緒に行動し、指示があった場合は従うようにしましょう。

ブータン旅行者が直面するトラブルは治安による問題ではなく、体調の変化です。知らない内に標高3,000m越えの峠を通過していたり、ハイキングやトレッキングでアップダウンの激しい場所を歩いたりと、身体への負担は大きく、体調を崩される方が多くいらっしゃいます。水分補給を欠かさず、睡眠時間をたっぷり取ることがブータン旅行を快適に過ごすためのカギとなります。

【参考記事】本当のところブータンの治安ってどうなの?に答えてみました
【参考記事】幸せの国ブータンで楽しく過ごすための準備5ステップ
【参考記事】仏教に敬虔な国ブータン。寺院に参拝する際知っておきたいマナー

ブータンではなにができる?
ブータン観光は寺院やゾン巡りが一般的ですが、その他にもお客様のやりたいこと次第で色々とアレンジすることが出来ます。例えば・・・・
●占星術専門の僧侶に将来をみてもらう
生まれた星座から、自分が直面する問題への対処方法、癒し、乗り越えて行くためのヒントを探り出します。
ビジネスのタイミング(新規参入・企業・交渉・投資)、転職、家の購入、引越しのタイミング、健康の悩み

●秘境温泉を目指して歩く
ブータンには有名な温泉のひとつ、北ブータンのガサ温泉を目指すハイキングはいかがでしょうか?寒い時期はブータン人もガサ温泉に集うので、現地ブータン人とも交流ができます。

●農家でブータン生活を体験
ブータンの観光では、農家泊は一般的です。農家に泊まって焼石風呂ドツォを体験して、家庭料理を食べて家族の団らんに参加して・・・と実際にブータン人の暮らしに混ざって疑似ブータン生活を楽しむことが出来ます。

【参考記事】オススメは一人旅?!快適すぎるブータン一人旅を満喫しよう
【参考記事】ブータン人と触れ合うチャンス!農家泊をオススメする理由
【参考記事】ブータン人の生活を体験!農家泊がしたくなるポイント5つ
【参考記事】ブータン観光と言えばコレ。タクツァン僧院に登ってみました
【参考記事】これぞブータン旅行の必殺技!国内線でブムタンまでひとっ飛び✈
【参考記事】様々なブータンの顔を楽しむ。This is Bhutan!が感じられる場所5選
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【参考記事】近代×伝統の風を感じるティンプーのオススメ観光スポット
【参考記事】トレッキングといえばブータン?!トレッキングツアーを紹介

まとめ
今年は国交30周年記念を迎えたことで、6月から8月の間、再びブータンブームが巻き起こりました。
ブータンはローシーズン、ハイシーズンのどちらもそれぞれの良さがあり、都市ごとに独自の文化を見ることができます。一度だけではなく、何度も訪れてブータンの魅力を満喫されてみてはいかがでしょうか。
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