ブータンラボ

ブータン人と触れ合うチャンス!農家泊をオススメする理由

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ブータン旅行を探す際、必ず目に飛び込んでくるであろう農家泊。ブータンの農家泊って大丈夫なの?ご飯は?寝床は?トイレは?コミュニケーションは?筆者も最初農家泊と聞いて不安になった一人でした。実際に農家へ行くと、そんな心配もいらない程快適で楽しく、何より楽しい思い出を作ることができました。農家泊を予定されている方も、農家泊をしようか迷っている方もぜひ読んでみてくださいね。



どこで出来るの?
基本的に定番観光で訪れる都市で農家泊を体験することができます。主なアレンジ都市は首都ティンプーやパロ、古都プナカ、ポプジカ谷やブムタン、タシガンですが、その他に農家泊をしてみたい都市がありましたらお気軽にご相談ください。ブータンは西と東では異なる文化があり、東ブータンと西ブータンで1泊ずつ農家泊をして文化の違いを体験するのも面白いかもしれません。

何が出来るの?
農家のアクティビティで有名なものはブータンの焼石風呂ドツォ。焼いた石を湯舟に入れお湯を温めるドツォは疲労回復に効果があると言われています。実際に筆者も体験してみましたが、熱い石を入れた瞬間お湯がジュ~ッという光景が面白い!ジュ~ッという音とともに疲れが取れるように思えたので、農家の方に「もう一つ石追加でお願いしまーす!」と追加注文してしまうほどでした。筆者はタクツァン僧院のあとに入浴しましたが、焼石風呂の効果が出たのか入浴後は重かった脚がすっきりとした感じがありました。

パチパチパチ・・焼いた石を・・・↓

湯船に入れる!(各農家によって仕様は異なります)

また、ドツォの他農家では下記アクティビティを体験することが出来ます。

1.酪農家でのバター&チーズ作り体験
酪農家に訪問した場合に限りますが、バターやチーズ作りの体験ができます。

2.ブータンの家庭料理を堪能
レストランでは観光客用の料理が提供されますが、農家ではブータン人が食べている『本場』の料理を味わうことができます。特に、中央ブータンのブムタンではそば粉を使ったプッタをお楽しみ頂けます。
ブータン家庭料理がズラリ!

3.ブータンの焼酎アラを嗜む
ブータンのお酒を試してみたい!という方はアラがおすすめです。アラのアルコール度数は約40度。お酒が強い方はブータンの刺激的な料理と一緒にクイッと一杯!やってみてくださいね。
ブータンの焼酎アラはこの筒から出てきます


安全性は?
農家のホストファミリーは、ゲストを迎えるにあたってきっちりとした教育を受けて農家泊を提供しているので安心です。食事の提供の仕方からベッドメイキングやゲストとの接し方まで、研修で細かく指導されているのでゲストが過ごしやすい環境が整っています。ゲスト専用の部屋が用意されていますが、農家泊では農家の雰囲気を味わうだけでなく農家の人との触れ合いも醍醐味のひとつです。食事を農家の人と一緒に摂ったり、時にはブータンの伝統的な歌や踊りを一緒に楽しんだりと農家の人と過ごす時間は多いと言えるでしょう。
ブータンらしい装飾を見るのも楽しいです


まとめ
農家泊と言うと少し勇気がいるように感じる方もいると思いますが、ブータンではそんな心配も必要ありません。ちゃんとした研修を受けた農家のみがホストファミリーとして認定されます。ホストファミリー達はゲストがいかに農家泊を楽しんでくれるか、またどうすれば快適に過ごしてくれるかを考えてゲストのお世話をします。私自身ブータン人の家庭を訪問して、ホストファミリーとお話をしたり現地での暮らしを体験する中でブータンの人の心の豊かさに触れられ、とても温かい気持ちになりました。ホテル泊ではわからない、ブータンの現地の人々の暮らしが体験出来る農家泊で、ブータン旅行がより充実したものになること間違いなし!ブータンでの素敵な思い出作りにいかがでしょうか。
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